学食での食品ロス削減活動の第二弾として、生協に協力いただき「食べきりプロジェクト」を6/28(月)~7/2(金)に行いました。このプロジェクトの概要は、当日学食を利用した方を対象に抽選を行い、当選した利用者は営業時間終了後に余剰商品がもらえるというものです。
このプロジェクト期間中の配布対象商品の平均余剰数は一日当たり31.4皿で、そのうち私たちが配布したのは一日当たり平均で18.4皿、つまり食品ロスの削減割合は約60%という結果を得られました。
また、参加者に行ったアンケートでは、プロジェクトを通じて食品ロスに対する意識が変わったとする人が56.8%に上りました。
今回の結果を踏まえて、これからもより効果的な食品ロス削減方法を模索していきます。